コンピラ山古墳
築山古墳の前方部の東側の丘陵斜面に造成された円墳です。墳丘は直径95mの規模を持つ、全国的に見ても最大規模の円墳であることが判明しました。墳丘は2段に築成され、テラスと墳頂には埴輪列が廻らされていました。埴輪の特徴から、5世紀前半の築造と推定されています。