唐櫃山古墳
5世紀後葉の古墳で、形は帆立貝形前方後円墳で墳丘の長さ59mです。
調査で1基の石棺が埋められていました。石棺は九州の凝灰岩を刳りぬいて作られており、石棺の内外から、武器、武具、馬具、装身具などが出土しました。