中山塚古墳

    

大阪府藤井寺市道明寺の仲津山古墳の南側東西に3基の方形をした古墳が並んでいて、中央に位置する方墳です。古墳時代の終末期と考えられ、古市古墳群の中で最も遅く造られた古墳の一つです。また三ツ塚古墳を構成する三つの古墳は、東から順に、八島塚古墳、中山塚古墳、助太山古墳となります。