反正天皇陵古墳
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反正天皇陵古墳(はんぜいてんのうりょうこふん)
  第18代:反正天皇(はんぜいてんのう)
  ■御父:仁徳天皇
  ■御母:皇后磐之媛命

前方部を南に向けた前方後円墳です。
百舌鳥古墳群の中では北端にあり、現在は百舌鳥耳原三陵の北陵・反正天皇陵として宮内庁が管理しています。

墳丘の規模は全長約148m、後円部径約76m、高さ約13m、前方部幅約110m、高さ約15mで百舌鳥古墳群では7番目の大きさです。墳丘は3段に築かれ、そのかたちや出土した埴輪から、5世紀後半頃に造られたと考えられています。

北側で方違神社に隣接しています。

方違神社の駐車場から